検討中だったデジタルレントゲン装置を導入いたしました。以前の装置は画像の不鮮明さ、撮影準備に時間がかかる、装置の大きさなどスムーズな治療の妨げと判断していました。
今回導入したものは、簡単に撮影でき、すぐに現像できます。拡大しても鮮明な画像で正確な診断が可能です。
また、治療椅子の5台のモニターと5台のアイパッドで患者さんへの説明もわかりやすくなりました。説明用の図もあり、虫歯や歯周病の状態がわかりやすくなりました。
全体のパノラマ撮影画像
大臼歯の神経まで達する虫歯と埋伏した親知らずが痛みの原因
撮影したレントゲンは比べて見られます。
モニターで拡大して治療の説明
アイパッドで画像の説明
アイパッドで神経の治療診断
歯周病(中度)の歯肉の状態を絵で説明
歯周病(重度)の歯肉の状態を絵で説明
歯磨きを動画で説明
虫歯(中度)
神経まで達した虫歯
根の先がひどく化膿してはれている残根
以前より導入を検討していた歯科用口腔内カメラを購入しました。以前の物は画像が不明瞭で撮影も大変でしたがかなり解消され奥歯の治療説明などには有効です。
ペンタイプのカメラで奥歯などに撮影をします。先にはLEDライトがついています。
簡単に撮影できます。
撮影画像を説明します。