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歯科用CT
歯科用CTとは

医科でCT検査を受けた方は数多くいると思います。事故、骨性疾患の治療にはCT検査がTVでも放映されます。歯科でCT検査があることを知らなかったという人がほとんどです。

歯科用CTは歯科大学病院や総合病院などにしかなく、検査費用もかかり特殊な症例を除いては積極的に歯科医師が勧めていない検査です。

現在歯科医院ではレントゲン写真装置が診断に有効な装置です。画像は奥行きのない2次元の写真情報での診断で医科に比べると遅れているのが現状です。どうしても見えない部分があり、診断・治療は歯科医師の経験とカンに頼るしかありません。

歯科用CT検査を行うとレントゲン検査より精密な診査・診断することが可能になります。立体画像などをお見せすることで患者様にも病状を理解しやすくなります。

歯科用CT装置が高額であること、健康保険対象が少ないことが歯科医院の導入できない理由です。しかし、より安全・確実に、そして治療期間や手術時間の短縮、高度先端歯科医療を可能にする歯科用CT検査は今後、日本中に広まっていくことが予想されます。

たかなし歯科では常に最新で最良の治療を心がけています。

原因不明の痛み
原因不明の痛み

CT装置では、特殊な方式で身体データを取込みコンピューター処理することにより、立体的な画像が入手出来るようになりました。
原因不明の痛みの原因追求には有効な診査です。特に歯根の縦・横・斜めから診断が可能になります。

歯周病治療
歯周病治療

成人の80%以上が患っている歯周病、立体的な画像にて歯周病の進行状態が明確に見ることができます。
骨の吸収具合を見て治療部位を明確にすることができます。

インプラント治療
インプラント治療

インプラント治療におけるCT検査のメリットはとても大きく、通常のレントゲンでは正確に確認できない神経管の位置やインプラント埋入部位の骨の状態が正確に解ります。インプラント埋入もCTデータ上にシュミレーションし安全な手術を行えます。

歯列矯正治療
歯列矯正治療

矯正治療前の歯科用CT検査で歯根や骨の状態が正確にわかるので、歯の移動の限界が予測でき安全な治療ができます。
子供でまだ生えていない永久歯の状態を正確に観察でき、的確な矯正治療ができます。

抜歯治療
抜歯治療

親知らず、埋伏している歯の抜歯は立体的に把握することができ、隣接歯との距離も計測できます。
神経を傷つけてしまう可能性や、周囲の炎症の程度、病巣の有無や大きさ、位置なども判断・考慮して、安全な治療を行うことができます。

CT撮影
CT撮影

CT撮影にかかる時間は10秒、被爆線量も医科用CTの1/8。また医科用CTと違い、座ったままレントゲン装置がぐるっと回転し撮影は簡了。今までのレントゲン撮影と同様で患者様のご希望日に、また、治療中でも撮影可能です。撮影後パソコンにてCT画像の簡単な説明と後日詳しくご説明いたします。

今まで歯科用CT撮影は健康保険対象ではありませんでした。2011年2月より一部健康保険の対象になり約3500円(3割負担)で撮影診断可能になりました。

病名は、埋まっている親知らずの抜歯、ひどい歯槽膿漏、治らない根の治療などです。

外部からの撮影依頼(DICOMデーターのCD入力)は健康保険対象外なので12,000円です。

歯科用CT装置
: 日立 CB Throne
最大有効撮影
: 10cmX10cm、撮影時間:10秒、分解能:100万画素12bit。最小ボクセルサイズ0.1mm
撮影条件
: 撮影範囲10x10cmの場合0.2mmスライス
ペリオ・インプラントに対応 上下顎全部入りますが下顎頭は入りません。下顎頭が必要な場合は、2枚撮影となります。
データー出力
: DICOM3.0
歯科用CTと歯の神経治療

歯科治療で一般的にいわれている『虫歯が大きいので神経を取ります

どんなことをするの?神経を取っちゃうの?神経ってどんな形なの?どうやって取るの?

一度神経を取った歯が再び化膿して歯ぐきが腫れてきたので再度根の治療をします。なぜ一度神経を取ったのにまた痛くなるの・・・疑問に思いませんか。虫歯が神経まで達していると汚染された神経を取り消毒後ゴムの詰め物をします。神経の入ってるところを根管といいます。

神経の入っている根管は曲がったり網状になっていて完璧に神経を取りきれないこともあります。根管を無菌的に消毒しゴムで密閉して銀歯をかぶせます。しかし取り切れなかった神経の残りが感染源になったり一度治療した根の先の化膿が再発することがあります。

痛みが消えたり膿が出なくなったり腐敗臭がなくなったり細菌検査で確かめたりし問題がなくなったらゴムをつめますが根の先に感染が残っていることがあります。数年後痛みや腫れレントゲン撮影で再発を見つけます。そこで再治療となります。今まで根の形をレントゲンでの平面的な観察のみでしたが歯科用CTにより立体的に観察できます。根管の形を正確に確認し治療可能になりました。

歯の神経治療
歯の神経治療
歯の神経治療
歯の神経治療

歯科用CTを活用すると立体的に観察できます。

見つからない根管

神経が入っている所を根管といいます。前歯で1根管 小臼歯で1~2根管 大臼歯で3~4根管です。まっすぐな根管は治療しやすくギザギザの針で徐々に広げ消毒しゴムをつめます。しかし曲がった根管や見つからない根管は多々あります。

レントゲンで根管の形や長さを確認して治療しますがレントゲンは平面的です。重なった根管、分かりにくい根管には歯科用CTが有効です。立体的に横・上下・斜めに観察でき根管の実像を把握できます。

歯のひびや破折

何度も腫れを繰り返す歯があります。レントゲンでは歯根の状態はさほど悪くない。歯周病やむし歯でないのに歯が痛い。健全歯なのでむやみに神経を取れず、他の歯に比べて違和感が強いなど原因が分からない場合があります。

歯科用CTで撮影すると歯牙にひびが見つかる場合や歯根が折れていることが見つかります。

歯根の病巣

レントゲンで観察すると歯根の先に黒い影が見られることがあります。何度か歯根を消毒しゴムをつめますがレントゲンでは正確に病巣の大きさは観察できません。外科的に取ってしまう方がよいのか、このまま根の治療をし銀歯をかぶせるのかは迷うところです。仮歯にて1ヶ月ぐらい様子を見ますが再発もあります。歯科用CTでは病巣の大きさを立体的に観察できます。また病巣が神経の近くや鼻の下まで広がっているかを確認できます。

 
原因不明の痛み

通常大臼歯は3根管ですがCTで輪切りにすると4根管あることがわかる
上部(3根管)
下部(4根管)

 
歯周病治療

レントゲンでは重なって見えなかった歯根の破折が見える

 
インプラント治療

表も裏にも膨らんだ病巣

外部医療機関よりCT 撮影依頼の方

外部医療機関からもCT 撮影を受付けています。

CT 撮影の依頼はCT 検査依頼書に記入いただき、FAX にて受付ていますが、初めての方は電話にて『CT撮影の依頼』方法をお確かめください。

CTデータは、CDに記録して患者さんにお渡しするか、宅急便で送ります。 先生方がお持ちのコンピュータ能力が条件を満たせば添付簡易ソフトで一部画像を見ることができます。 歯科用CT装置ではCT値を出すことはできません。CTデーターを詳しく観察するためには専用のソフトが必要です。撮影されたCTデータをDICOM様式でCDに入力いたします。

読影は依頼歯科医師が来院していただければごいっしょにいたしますが、アポイントをお願いいたします。

撮影料金は1回撮影12000円です。(DICOMデータCD入力)

CT検査依頼書
デジタルレントゲン
デジタルレントゲン

検討中だったデジタルレントゲン装置を導入いたしました。以前の装置は画像の不鮮明さ、撮影準備に時間がかかる、装置の大きさなどスムーズな治療の妨げと判断していました。

今回導入したものは、簡単に撮影でき、すぐに現像できます。拡大しても鮮明な画像で正確な診断が可能です。

また、治療椅子の5台のモニターと5台のアイパッドで患者さんへの説明もわかりやすくなりました。説明用の図もあり、虫歯や歯周病の状態がわかりやすくなりました。

 
全体のパノラマ撮影画像

全体のパノラマ撮影画像

 
大臼歯の神経まで達する虫歯と埋伏した親知らずが痛みの原因

大臼歯の神経まで達する虫歯と埋伏した親知らずが痛みの原因

 
撮影したレントゲンは比べて見られます。

撮影したレントゲンは比べて見られます。

 
モニターで拡大して治療の説明

モニターで拡大して治療の説明

 
アイパッドで画像の説明

アイパッドで画像の説明

 
アイパッドで神経の治療診断

アイパッドで神経の治療診断

 
歯周病(中度)の歯肉の状態を絵で説明

歯周病(中度)の歯肉の状態を絵で説明

 
歯周病(重度)の歯肉の状態を絵で説明

歯周病(重度)の歯肉の状態を絵で説明

 
歯磨きを動画で説明

歯磨きを動画で説明

 
虫歯(中度)

虫歯(中度)

 
神経まで達した虫歯

神経まで達した虫歯

 
根の先がひどく化膿してはれている残根

根の先がひどく化膿してはれている残根

歯科用口腔内カメラ

以前より導入を検討していた歯科用口腔内カメラを購入しました。以前の物は画像が不明瞭で撮影も大変でしたがかなり解消され奥歯の治療説明などには有効です。

 
全体のパノラマ撮影画像

ペンタイプのカメラで奥歯などに撮影をします。先にはLEDライトがついています。

 
簡単に撮影できます。

簡単に撮影できます。

 
撮影画像を説明します。

撮影画像を説明します。